- あらすじ
学園カースト頂点の美少女・山田杏奈の殺害を妄想してはほくそ笑む、重度の中二病の陰キャ・市川京太郎。だが山田を観察する内に、京太郎が思う「底辺を見下す陽キャ」とは全然違うことに徐々に気づいていき…!?
陰キャ男子・京太郎の初めて恋、始まる。
陽キャ美少女×陰キャ少年のニヤニヤ系青春格差ラブコメディ!!
- おすすめポイント
・秀逸すぎる陰キャ×陽キャラブコメ。ラブコメ好き、関係性萌えの人は迷わず読んでもらいたい!
14歳・絶賛中二病の市川くんは学校イチの美人、クラスメイトの山田杏奈を殺そうと計画していました。
「きっと山田は死体になっても美しい そしてその躰は殺人鬼(ボク)だけのものになるのだ」
……などと言いつつ、この市川くんがめちゃくちゃ純情。図らずも距離を詰めてくる山田にとにかく赤面しまくります。かわいい。
基本的に市川くんが山田を観察してモノローグでツッコミを入れていく一話完結コメディですが、回を重ねるごとに少しずつ仲良くなっていく二人にニヤニヤが止まりません。
大きな転換点ともなる14話は本当に秀逸。市川くんのモノローグに胸が締め付けられ、少し貰い泣きしそうになりました。
陰キャと陽キャの 絡みの日常です 。 決してメインの人間関係ではないが それでもそれなりに喋る学校の友人と言う 距離感です。
陰キャが少しのことで一喜一憂し、陽キャはそれを気にも留めていない、そのような人間関係が もどかしくも面白く 書かれています 。
- おすすめしたい他作品
先輩の駒の持ち方いいなあとか、不意をつかれてビックリしている顔がいいなあとか、可愛いさが渋滞しています。
また、掛け合いのテンポがあまりに心地よく、青春時代を思い出すなどして精神的にも(良い意味で)つらい作品。
あらすじ
部員二人だけの将棋部、生真面目な一年男子と先輩である二年女子のほのぼの将棋ラブコメ。
先輩の八乙女うるしにいつか将棋で勝ったら告白しようと決めている田中歩、だがその実力差は未だ遠く。
そんな彼の気持ちを薄々知っているうるしは彼に普通に告白させようと絡むのだが…。
・久保さんは僕を許さない
絵がとにかくいい、というか久保さんが可愛すぎます。本当に人間なのかってぐらい可愛い。
ぐいぐい来るヒロインとそれに振り回されるモブ主人公のやり取りが最高。
疲れた心に潤いを与えてくれるような漫画。
あらすじ
その感情に“恋”と名が付く2歩手前…ヒロイン女子×モブ男子の、思春期スイートコメディ。
高校1年生、白石純太は隣に居ても気づかれない、集合写真に写っているのに欠席だと思われて顔写真を合成される、そんな存在感ゼロの“モブ”男子。
ところがクラスメートの“ヒロイン級”美少女・久保さんだけは彼を目ざとく見つけて、今日もちょっかいをかけにやってくるーー。
誰だって、誰かの特別になれる。でも、その感情に“恋”と名が付くには、まだ二人は少しだけ幼い。
“ラブコメディ”の2歩手前。ヒロイン女子×モブ男子の思春期スイートコメディ、開幕っ!
めっちゃ美人なのにコミュ障のJK古見さんが同じくクラスで隣の席になった只野君に助けられてコミュ障を克服していくお話です。
こんなJKホントにいるの?って思わず笑ってしまうくらいコミュ障です!
登場キャラが多く、これからの2人がどうなって行くのか?友達になるのは、どんな生徒なのか?楽しみな漫画。
話したい、話せない。この緊張が、伝わってたらどうしよう。
万人が振り返る美少女・古見(こみ)さんは、コミュ症です。コミュニケーションがとても苦手で、周囲は近寄りがたく感じている?
そんな古見さんと、友達になった只野(ただの)くんの学園生活、開校です!!
心も指先も震えるけど、目標は友達を100人作ること!思わずニヤニヤ、でもたまに胸をつくコミュニケーションコメディー!!