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あまんちゅ! 10巻 あらすじとオススメしたい他作品

著者:天野 こずえ
  • あらすじ

新入部員を迎えて新たな一年にレッツらゴー!! 

2年生に進級したてこぴかりが迎える素敵な新入部員とは?

  • おすすめポイント

・ダイビング部の面々も進級し、てこぴかりにもとうとう可愛い後輩が!仲間も増えたダイビング部の今後にも期待です。
学年が上がって新人さんも入り、髪型が変わったということもあるのだけれど、てことぴかりに雰囲気がかなり変わって大人っぽくなった印象を持ちました。

特にてこの成長が著しく、前向きさが凄く伝わってきます。

ナイトダイバーのお話の率先しての恥ずかしいセリフは今巻の象徴じゃないかなと思いました。1年生組のお話とこころちゃんの恋にも期待。

今作での、ばあちゃんが「いつも考えすぎて動けない」、ぴかり妹に向けた言葉。
力強く優しいその言葉に、今現在の私自身もグッと来てしまいました。

  • オススメしたい他作品
<完結済>天野こずえ先生の前作。主人公・水無灯里や周りのキャラクター達との綺麗な物語と丁寧な絵は素敵としか言いようがない。アニメを含めて睡眠促進漫画です!
 あらすじ

物語は、惑星マンホーム(地球)から来た少女、水無灯里(みずなし あかり)の視点で語られる。灯里はウンディーネとなるために、人間一人、猫一匹の小さなゴンドラ観光会社「ARIAカンパニー」に入社する。この都市の観光会社には航海の安全を祈願するために青い瞳の猫を象徴にするという風習があり、ARIAカンパニーでは火星猫のアリアを社長にしている。アリアは作品のマスコット的存在ともなっている。経営者で先輩のアリシアは業界一の成績を持つウンディーネであり、灯里はその優しい指導の下で成長していく。

 

・浪漫倶楽部

<完結済>天野こずえ先生の作品です。「あまんちゅ!」の火鳥先生が好きな方には是非とも読んでもらいたい作品。

あらすじ

昔から奇妙な現象が多発してきた町に在る夢ヶ丘中学校。その謎を解明すべく立ち上げられた「浪漫倶楽部」。

設立者の綾小路部長と共に主人公・火鳥泉行がいつものように取るに足らない事件を捜査していたところ、裏山で彼にしか見えない1人の少女と出会う。

この町の奇怪な現象を鎮めるために生み出された「石の精霊」と名乗る彼女との出会いから、素敵な物語が幕を開ける。

・のんのんびより

主人公の女性達が皆可愛らしくて、女性のコミュニティっていいなーと思える作品。心が洗われる漫画。

あらすじ

両親の仕事の都合で東京から引っ越してきた一条蛍は、小中併設校の「旭丘分校」に転入することになる。

しかし、そこは自分を含めて全校生徒がわずか5人の学校だった。

道路には「牛横断注意」の標識があり、バスは5時間に1本しか来ないほどの田舎での、一条蛍、宮内れんげ、越谷夏海、越谷小鞠、越谷卓ら分校生徒の、日々の光景を描く。

 
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