著者:諫山 創
- あらすじ
エレンの生家に眠る「巨人の謎」を求め、壁外調査に乗り出した調査兵団。
そこにはアルミンやミカサらの姿も。
順調かと思われた道中、突如としてアルミンの前に「女型の巨人」が現れて陣形を破壊し……。
- おすすめポイント
・壁外調査の際女型の知性巨人と遭遇する調査兵団。戦いの中で成長するジャン。閃きで窮地を脱するアルミン。そして舞台は巨大樹の森へ…
女型の巨人に襲われたアルミン、ジャン、ライナーの3人。この時点で出すべき情報はしっかり出し、隠すべきところはヒントをチラ見せ。
すごい漫画だなぁと思います。改めて読み返すと、ベルトルトの表情に納得。
巻末嘘予告はジャンの壮絶な過去w ベッドでどんな本を読んでたんだろう?
- オススメしたい他作品
・ 寄生獣
<完結済>読んでおいて損はない基本的な漫画。
絵柄が古いとか少しグロい部分はあるが是非読んでもらいたい。
テーマがブレることなくしっかりと丁寧に描かれる物語。物語のあるべき姿なのかもしれない。
全巻読み終わったあとの読後感は最高の一言です。
全巻読み終わったあとの読後感は最高の一言です。
・GANTZ
<完結済、続編有>主人公がいかにも現代の若者らしくて共感できます。
極限状態になると、人は何するかわからないなと読んでいて痛感する作品。
衝撃的な展開に、常に次がどうなるのかドキドキワクワクする漫画です。