著者:諫山 創
- あらすじ
中央憲兵により汚名を着せられた調査兵団だったが、全兵団の協力を得て王政打倒に成功する。
残すは真の王家としてヒストリアを女王に即位させるのみ。リヴァイらは、さらわれたヒストリアとエレンの居場所をつかむが……。
- おすすめポイント
・今までの進撃の巨人から180℃変わります。人の思惑がちりばめられてます。
ヒストリアが良い子を捨てて自分の生き方を選んだのが良かった!!
ユミルのおかげだよね。ロッドは幼い頃は人類の解放を願っていたのに、エレン父の襲来にはいち早く逃げてるし、後継者たちがいなくなるまで婚外子には見向きもしないし…。
神に祈りを捧げるのが使命らしいけど、これも無力感からの逃避なのか。
- オススメしたい他作品
・ 寄生獣
<完結済>読んでおいて損はない基本的な漫画。
絵柄が古いとか少しグロい部分はあるが是非読んでもらいたい。
テーマがブレることなくしっかりと丁寧に描かれる物語。物語のあるべき姿なのかもしれない。
全巻読み終わったあとの読後感は最高の一言です。
全巻読み終わったあとの読後感は最高の一言です。
・GANTZ
<完結済、続編有>主人公がいかにも現代の若者らしくて共感できます。
極限状態になると、人は何するかわからないなと読んでいて痛感する作品。
衝撃的な展開に、常に次がどうなるのかドキドキワクワクする漫画です。