- あらすじ
誰もが振り向く美しさを持つ古見さんは、あまり喋らない。なので周囲は、気軽には接しづらい様子。
でもそんな沈黙の美少女・古見さんは、実は、コミュ症なのです。察し上手で、古見さんのことを理解して友達になった只野くんは、古見さんが密かに目標にしている「友達100人作ること」の手伝いを約束する。
しかしこの学校には個性的な人間ばかり!
「負けず嫌い・矢田野さん」「普通(と見せかけてる)・山井さん」
「中二病・中々さん」など、癖のあるキャラ達が登場です。
古見さんは、みんなと無事、友達に…!?
さらに只野くんとの関係性も、ほのかに進んでいる?ドキドキ、時々、ニヤニヤ。古見さんの可愛さが胸に染み渡る。
- おすすめポイント
・登場人物が古見さんに好意的で、やさしい世界観なので安心して読み進められるし、ほっこりさせられます。
やっぱり変人ばっかりだけど順調に友達増加中。
相変わらず震えてるし声もなかなか出ないけど、やりたい事を自分から言い出したり体育でペア組む相手を自分で選んだり積極的な面が出てきた。
お家訪問や放課後のラーメン、一緒にショッピングとか友達イベントも着々と経験して良い感じ。
只野くんとの関係も安心感と甘酸っぱさが混ざりあってとにかくかわいい。
- おすすめしたい他作品
先輩の駒の持ち方いいなあとか、不意をつかれてビックリしている顔がいいなあとか、可愛いさが渋滞しています。
また、掛け合いのテンポがあまりに心地よく、青春時代を思い出すなどして精神的にも(良い意味で)つらい作品。
部員二人だけの将棋部、生真面目な一年男子と先輩である二年女子のほのぼの将棋ラブコメ。
・久保さんは僕を許さない
絵がとにかくいい、というか久保さんが可愛すぎます。本当に人間なのかってぐらい可愛い。
ぐいぐい来るヒロインとそれに振り回されるモブ主人公のやり取りが最高。
疲れた心に潤いを与えてくれるような漫画。
その感情に“恋”と名が付く2歩手前…ヒロイン女子×モブ男子の、思春期スイートコメディ。
高校1年生、白石純太は隣に居ても気づかれない、集合写真に写っているのに欠席だと思われて顔写真を合成される、そんな存在感ゼロの“モブ”男子。
ところがクラスメートの“ヒロイン級”美少女・久保さんだけは彼を目ざとく見つけて、今日もちょっかいをかけにやってくるーー。
誰だって、誰かの特別になれる。でも、その感情に“恋”と名が付くには、まだ二人は少しだけ幼い。
“ラブコメディ”の2歩手前。ヒロイン女子×モブ男子の思春期スイートコメディ、開幕っ!
学園カースト頂点の美少女・山田杏奈の殺害を妄想してはほくそ笑む、重度の中二病の陰キャ・市川京太郎。だが山田を観察する内に、京太郎が思う「底辺を見下す陽キャ」とは全然違うことに徐々に気づいていき…!?
秀逸すぎる陰キャ×陽キャラブコメ。ラブコメ好き、関係性萌えの人は迷わず読んでもらいたい!