- あらすじ
古見さんはとても美少女で、極度のコミュ症です。つい周囲に「綺麗だけど近寄りがたい人」と思われがちですが、ほとんどが誤解です。
でも察し上手な只野くんと友達になって、緊張の高校生活を送りながら、少しずつ友達ができました。
少し個性的な友達と、皆で遊ぶ夏休み。遊びに誘いたいけど誘えなかったり、皆と一緒にプールへ行ったり、初めてのアルバイトに挑戦、お盆に里帰りも。
そして夏祭り、言葉にはしない、できないような夏の一幕。コミュ症美少女・古見さんは、夏のイベントを満喫です。
とても静かに、鼓動が高鳴る。熱が上昇する。このドキドキは緊張なのか、それとも…?
古見さんの可愛さに胸を打たれ、周囲との関係性に笑みがこぼれる。少しずつ賑わいで来たコミュ症ヒロインコメディー、第3巻!!
- おすすめポイント
・一見、近寄りがたい究極のクールビューティーですが、中身はとても純情で、不器用すぎる古見さんが可愛い。
コミュ症でも頑張って、夏休みエンジョイ中。プールに祭りと楽しそうで何よりです。
古見さんとお父さん・古見さんとお祖母様のコミュニケーション微笑ましい。
古見さんの電話が掛けれないは共感します。相手の事(今掛けたら迷惑かなぁ…等)を考え出し、いつまで経っても掛けられない…。
只野くんのテスト結果が狙っても取れない結果で奇跡と思った(笑)
- おすすめしたい他作品
先輩の駒の持ち方いいなあとか、不意をつかれてビックリしている顔がいいなあとか、可愛いさが渋滞しています。
また、掛け合いのテンポがあまりに心地よく、青春時代を思い出すなどして精神的にも(良い意味で)つらい作品。
部員二人だけの将棋部、生真面目な一年男子と先輩である二年女子のほのぼの将棋ラブコメ。
・久保さんは僕を許さない
絵がとにかくいい、というか久保さんが可愛すぎます。本当に人間なのかってぐらい可愛い。
ぐいぐい来るヒロインとそれに振り回されるモブ主人公のやり取りが最高。
疲れた心に潤いを与えてくれるような漫画。
その感情に“恋”と名が付く2歩手前…ヒロイン女子×モブ男子の、思春期スイートコメディ。
高校1年生、白石純太は隣に居ても気づかれない、集合写真に写っているのに欠席だと思われて顔写真を合成される、そんな存在感ゼロの“モブ”男子。
ところがクラスメートの“ヒロイン級”美少女・久保さんだけは彼を目ざとく見つけて、今日もちょっかいをかけにやってくるーー。
誰だって、誰かの特別になれる。でも、その感情に“恋”と名が付くには、まだ二人は少しだけ幼い。
“ラブコメディ”の2歩手前。ヒロイン女子×モブ男子の思春期スイートコメディ、開幕っ!
学園カースト頂点の美少女・山田杏奈の殺害を妄想してはほくそ笑む、重度の中二病の陰キャ・市川京太郎。だが山田を観察する内に、京太郎が思う「底辺を見下す陽キャ」とは全然違うことに徐々に気づいていき…!?
秀逸すぎる陰キャ×陽キャラブコメ。ラブコメ好き、関係性萌えの人は迷わず読んでもらいたい!