- あらすじ
コミュ症美少女・古見さんの目標は、友達を100人作る事。只野くんのおかげで、学校の皆との距離感も少しずつ近づいてきました。
でもカラオケはすごく緊張。
『顔が恐い・片居くん』が只野くんと仲良くなってる様子も、まだわからない部分もあったり。
そして冬の足音が近づいてきたけれど、古見さんの日常は、温かさに包まれています。
それは友達とのコミュニケーションが増えたからであり、只野くんとの関係性にも少し変化があるからかも。
クールで清廉、でも内心は緊張の美少女コメディー、第6巻。
- おすすめポイント
・どんどん友達が増えてるのが嬉しい!回を重ねるごとに、古見さんの破壊力が強化されている気がします。
クラス男子たちの、『クラスの女子、付き合うなら誰?』妄想大会がとても楽しい。
妄想されている女子たちにとってはたまったものではないだろうけど。
圧倒的人気だった(妄想上の)中々さんは、確かに可愛かったです。実物では絶対そのシチュエーションにならないだろうけどね。
ずっとお休みしていた片居くんが初登場。色々こじらせて不良少年みたいになってしまってますが、普通の男子です。
見た目で判断せず親切にする只野くん、やっぱり最高に良い男です。
- おすすめしたい他作品
先輩の駒の持ち方いいなあとか、不意をつかれてビックリしている顔がいいなあとか、可愛いさが渋滞しています。
また、掛け合いのテンポがあまりに心地よく、青春時代を思い出すなどして精神的にも(良い意味で)つらい作品。
部員二人だけの将棋部、生真面目な一年男子と先輩である二年女子のほのぼの将棋ラブコメ。
・久保さんは僕を許さない
絵がとにかくいい、というか久保さんが可愛すぎます。本当に人間なのかってぐらい可愛い。
ぐいぐい来るヒロインとそれに振り回されるモブ主人公のやり取りが最高。
疲れた心に潤いを与えてくれるような漫画。
その感情に“恋”と名が付く2歩手前…ヒロイン女子×モブ男子の、思春期スイートコメディ。
高校1年生、白石純太は隣に居ても気づかれない、集合写真に写っているのに欠席だと思われて顔写真を合成される、そんな存在感ゼロの“モブ”男子。
ところがクラスメートの“ヒロイン級”美少女・久保さんだけは彼を目ざとく見つけて、今日もちょっかいをかけにやってくるーー。
誰だって、誰かの特別になれる。でも、その感情に“恋”と名が付くには、まだ二人は少しだけ幼い。
“ラブコメディ”の2歩手前。ヒロイン女子×モブ男子の思春期スイートコメディ、開幕っ!
学園カースト頂点の美少女・山田杏奈の殺害を妄想してはほくそ笑む、重度の中二病の陰キャ・市川京太郎。だが山田を観察する内に、京太郎が思う「底辺を見下す陽キャ」とは全然違うことに徐々に気づいていき…!?
秀逸すぎる陰キャ×陽キャラブコメ。ラブコメ好き、関係性萌えの人は迷わず読んでもらいたい!