- あらすじ
夏休み真っ只中。コミュ症美少女・古見さんと、小学2年生の女の子・澪ちゃんの日常が進行中です。
少しずつ打ち解けてきた様子の二人だけど、ふいに澪ちゃんは遠ざかります。その真意は?
そして古見さんと只野くんは、お互いに誘いたいけど誘えなかったり。そんな中、なじみちゃんの誘いで、夏のホラー映画鑑賞会です。
ゆっくり、でも着実に、距離感が縮んでいくコミュ症美少女コメディー、第13巻。
- おすすめポイント
・泣かせの澪ちゃん編から始まり、ちょっとした只野君と古見さんの絡みに加え、夏休みの肝試しイベント!13巻も安定の笑い要素に加え涙ありの盛りだくさんな内容!!
澪ちゃんとの夏休み♪お互いに心を開くための時間が大切な思い出になる、うん、素直に良い話でした。
そして、なじみが大活躍な巻でしたね、澪の事といい、万場木、片居の事といい、すごいな、あのネットワーク(笑)只野不足、古見不足は深刻!
片居が良い感じに柔らかくなったのは、なじみグッジョブ!!
さて、さて、哀しきファーストキスの只野を巡る恋物語はどっちに向かうのか?(笑)
- おすすめしたい他作品
先輩の駒の持ち方いいなあとか、不意をつかれてビックリしている顔がいいなあとか、可愛いさが渋滞しています。
また、掛け合いのテンポがあまりに心地よく、青春時代を思い出すなどして精神的にも(良い意味で)つらい作品。
部員二人だけの将棋部、生真面目な一年男子と先輩である二年女子のほのぼの将棋ラブコメ。
・久保さんは僕を許さない
絵がとにかくいい、というか久保さんが可愛すぎます。本当に人間なのかってぐらい可愛い。
ぐいぐい来るヒロインとそれに振り回されるモブ主人公のやり取りが最高。
疲れた心に潤いを与えてくれるような漫画。
その感情に“恋”と名が付く2歩手前…ヒロイン女子×モブ男子の、思春期スイートコメディ。
高校1年生、白石純太は隣に居ても気づかれない、集合写真に写っているのに欠席だと思われて顔写真を合成される、そんな存在感ゼロの“モブ”男子。
ところがクラスメートの“ヒロイン級”美少女・久保さんだけは彼を目ざとく見つけて、今日もちょっかいをかけにやってくるーー。
誰だって、誰かの特別になれる。でも、その感情に“恋”と名が付くには、まだ二人は少しだけ幼い。
“ラブコメディ”の2歩手前。ヒロイン女子×モブ男子の思春期スイートコメディ、開幕っ!
学園カースト頂点の美少女・山田杏奈の殺害を妄想してはほくそ笑む、重度の中二病の陰キャ・市川京太郎。だが山田を観察する内に、京太郎が思う「底辺を見下す陽キャ」とは全然違うことに徐々に気づいていき…!?
秀逸すぎる陰キャ×陽キャラブコメ。ラブコメ好き、関係性萌えの人は迷わず読んでもらいたい!