原作:ざっぽん
キャラクター原案:やすも
- あらすじ
レッドとリットが辺境の地ゾルタンで同棲して二人のスローライフを満喫する一方、レッドの離脱により混乱する勇者・ルーティとそのパーティーは魔王の遺した兵器を求めて古代遺跡の探索に向かうのだがーー!?
- おすすめポイント
・物語のスパイスとなるムナクソなお話もありつつ、徐々に核心へ。それに合わせてリットが何やら物思いな雰囲気。イチャコラ前の静けさかな?
レッドとリットの生活を脅かすかのごとく、事件は起こっていく。
平和なはずのゾルタンで新たな脅威はレッド達を巻き込んでいく。勇者パーティーは遺跡の調査か。
レッドの存在がここまで大きいとはアレスも誤算が過ぎると思うけどね。
しかし、レッドは今リット達と幸せなスローライフを満喫している。平和な生活を脅かす様な災厄は持ち込んで欲しくない。
レッドがこの事件を解決したら、またいつもの平和なスローライフを見てみたいな。
リットの不安そうな顔は見ていて、つらくなる。不穏な影は早期に消してしまうべきだね。
- おすすめしたい他作品
・最強の魔導士。ひざに矢をうけてしまったので田舎の衛兵になる
それなりに戦闘シーンはあるのですが、主人公が敵対する魔物や魔族をむやみに殺さないところが、このお話の良いところです。
全体的に、ほのぼのとした癒し系の雰囲気で、安心してゆったりと読むことができます。
ヒロインは可憐なエルフのお嬢さんで、純朴で素直な良い娘です。
あらすじ
魔王討伐を果たした、最強の魔導士アルフレッド。ーーだが、戦いの際に、ひざに矢をうけてしまった。これでは、もう満足にたたかえない。
冒険者引退を決意したアルフレッドは、ギルドで1件の依頼を見つける。『ムルグ村の衛兵募集。狼と猪が出てこまっています。※村には温泉があります』
誰も自分のことを知らない片田舎で、かわいいエルフをはじめ、村人みんなに慕われながら隠居ぐらしを謳歌する。のんびり無双な異世界スローライフーー!!
ふたりとも戦闘力だけなら聖騎士を片手で飛ばせるくらい強いのに。精神的にはお子様なので、相思相愛なのに幼稚園児並みの初々しさ。
・「お前ごときが魔王に勝てると思うな」と勇者パーティを追放されたので、王都で気ままに暮らしたい THE COMIC
ゲームチックな世界観で設定自体はオーソドックスだとは思います。
しかし、軸にあたるストーリーはかなりハードモード。
メイン二人がこの先どうやって生活していくのか中々気になる作品。気が付くと感情移入してのめり込んでる漫画。
あらすじ
“反転"という能力のせいで、一般人よりもさらに非力なフラムは、何故か神のお告げで勇者パーティーに選ばれてしまう。当然戦闘では役に立たなかったが、皆の身の回りの世話を頑張り、パーティを支えていた。
だがそんな姿を疎ましく思った賢者のジーンは、彼女をいじめ続けたあげく強引に奴隷商へと売り払ってしまう。
そんな、何もかもが絶望に彩られた世界で手にした『呪いの大剣』。
それがフラムの、そして売られた先で出会った奴隷少女ミルキットの運命を、大きく“反転”させるーー
・大自然の魔法師アシュト、廃れた領地でスローライフ
貴族である親に無能扱いされ、魔境の様な僻地の領主として、お払い箱にされた主人公の領地を開拓・開発させる普通の異世界ものです。
無能扱いされていた主人公のユニークスキルで、領地の発展に貢献する活躍と領民との絆を深める展開は、十分に楽しめます。
あらすじ
大貴族家に生まれながらも、魔法の適性が植物」だったため、落ちこぼれ扱いされ魔境の森へ追放された青年・アシュト。
ひっそりと暮らすことになるかと思いきや、ひょんなことからハイエルフやエルダードワーフなど伝説級激レア種族と次々出会い、一緒に暮らすことに!
さらに、賑やかさにつられてやってきた伝説の竜から強大な魔力を与えられ大魔法師へ成長したアシュトは、植物魔法を駆使して魔境を豊かな村へと作りかえていく! 万能魔法師の気ままな日常ファンタジー。