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古見さんは、コミュ症です。 22巻 あらすじとオススメしたい他作品

著者:オダ トモヒト
  • あらすじ

抱きしめたいコミュ症美少女コメディー!

ドキドキしながら、初のNYを回る古見さん。二つの街を繋ぐブルックリン橋で、万場木さんがある事を宣言します。

応えたい古見さんと皆は、只野くんと万場木さんを2人きりに…!

大好きな親友と、初めて覚える不安な気持ち。嫌だけど嫌じゃない、優しくてほろ苦い心に向き合って、コミュニケーションはもっと広がっていきます。

ぎゅっと抱きしめたくなるコミュ症美少女コメディー、第22巻。

  • おすすめポイント

・留美子ちゃんの気持ちが尊い。只野くんどうするのだろうか。古見さん選ばないとか絶対ないけど、留美子ちゃんが悲しい思いしたり諦めたりするのも嫌だな…。感情移入が止まらない、青春が眩しくて素晴らしい22巻!
この巻は万場木のターンかな?彼女は10巻からの登場ですが、凄いキャラに成長したなあと感じました。

また古見さんも教会での二人に居たたまれなくなってプチボッチになるシーンは乙女の姿なんですよね。

万場木も古見も、只野に気持ちを伝えるのは次のバレンタイン?

そう言えば、万場木が不安になったり悩んだりの時に、尾根峰さんが色々と背中押してるんですね。

只野くんの思いの外で色々動いてますな次巻どうなることやら。

  • おすすめしたい他作品

・それでも歩は寄せてくる

先輩の駒の持ち方いいなあとか、不意をつかれてビックリしている顔がいいなあとか、可愛いさが渋滞しています。

また、掛け合いのテンポがあまりに心地よく、青春時代を思い出すなどして精神的にも(良い意味で)つらい作品。

部員二人だけの将棋部、生真面目な一年男子と先輩である二年女子のほのぼの将棋ラブコメ。

・久保さんは僕を許さない

絵がとにかくいい、というか久保さんが可愛すぎます。本当に人間なのかってぐらい可愛い。

ぐいぐい来るヒロインとそれに振り回されるモブ主人公のやり取りが最高。

疲れた心に潤いを与えてくれるような漫画。

その感情に“恋”と名が付く2歩手前…ヒロイン女子×モブ男子の、思春期スイートコメディ。

高校1年生、白石純太は隣に居ても気づかれない、集合写真に写っているのに欠席だと思われて顔写真を合成される、そんな存在感ゼロの“モブ”男子。

ところがクラスメートの“ヒロイン級”美少女・久保さんだけは彼を目ざとく見つけて、今日もちょっかいをかけにやってくるーー。

誰だって、誰かの特別になれる。でも、その感情に“恋”と名が付くには、まだ二人は少しだけ幼い。

“ラブコメディ”の2歩手前。ヒロイン女子×モブ男子の思春期スイートコメディ、開幕っ!

学園カースト頂点の美少女・山田杏奈の殺害を妄想してはほくそ笑む、重度の中二病の陰キャ・市川京太郎。だが山田を観察する内に、京太郎が思う「底辺を見下す陽キャ」とは全然違うことに徐々に気づいていき…!?

秀逸すぎる陰キャ×陽キャラブコメ。ラブコメ好き、関係性萌えの人は迷わず読んでもらいたい!

 
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