原作: 丘野 優
キャラクター原案: じゃいあん
- あらすじ
二回目の昇格試験を受け、銅級冒険者になったレントだったが、ギルドの受付嬢シェイラに、素性を見抜かれてしまう。誤魔化そうとするものの、彼女の真摯な行動に心揺さぶられ自分の置かれている境遇を包み隠さず彼女に伝えることに。
その後、再び銅級冒険者として活動を始めたレントはある特別な依頼ーー「銅貨一枚の依頼」を受ける。それは貧しい者が冒険者の力を求める救いの声だった……。
“眷属”を仲間に加えた不死者レントの冒険ファンタジー、第4幕!舞台は毒に満ち、常人の寄りつかない≪タラスクの沼≫へ!!
巻末に書き下ろし小説&12ページの描き下ろし漫画を収録。
- おすすめポイント
・今回の目玉は「嫁候補対決」です。本妻はロレーヌで決まりと思っていましたが、強力なライバルが出現しました。いや、本当に、ギルド職員のシェイラは、純粋で、思慮深くて、とっても良い娘です。それに、レントのことが好きすぎ(無自覚)です。
ギルドにも正体がバレたと思いきや秘密を守ってくれるよき理解者が増えただけだった。剣の製作者さんもみんなレントの生き方がそうさせたんだなあ。
シェイラがちょっとレントに入れ込み過ぎてるかな。危険な橋を渡っている気がします。
グールであるレントは超人的な力を持っているけど人としての意識があるあたり、昔のサイボーグの様な寂しさも感じることがあります。
チート級の能力を持っているだけに、実験も兼ねて依頼をこなしていきますが、どうも今度の依頼もただでは済まなさそうですね。
- オススメしたい他作品
単純な最強主人公ではなく、徐々に強くなる主人公。ダークファンタジーよりな作品が好きな方へオススメしたい作品。
・暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが
クラスメイトと異世界に召喚された主人公の物語。そんな主人公は勇者よりもステータスが高かった。だが、国王の陰謀に気が付いた主人公は単独で行動を起していく。
主人公の考え方・性格(単独で解決したい)、暗めな絵とストーリーがマッチしている点が本作と似ているのでオススメです。
・異世界もう帰りたい
普通に働き、普通にご飯を食べ、普通に寝る。そんな平凡なハッピーで物足りた日常を過ごすサラリーマン・下山口一郎。
ある日突然、英雄として異世界に召喚されたけど、評価は★1つのハズレガチャ扱い……。
“異世界しょんぼり転生”開幕!
暗めな絵(水木しげる風)で描かれる異世界転生物語。独特な緊張感のある作品。
『趣味の合間に人生』を座右の銘としている南雲ハジメは、突然クラスメイトと共に異世界に召喚されてしまう。
異世界の住人達とは比べ物にならない能力をクラスメイトの皆が発現させる中、ハジメが発現させたのは、ごくありふれた能力である"錬成師"だった。
奈落に突き落とされた彼は、その"ありふれた能力"を活用し、迷宮からの脱出を目指すなか、最強の力を手に入れる。"最強"異世界ファンタジー!!



