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ゆるキャン△ 9巻 あらすじとオススメしたい他作品

著者:あfろ
  • あらすじ

2泊3日の伊豆キャン完結巻!

総勢7人で行く2泊3日の伊豆キャンも、二日目に突入!長かった旅も終わりに近づいていき…。

  • おすすめポイント

・皆でのグループキャンプにしまりんの部分的一人旅、キャンプ飯に観光地巡り、温泉にお土産と『ゆるキャン△』集大成とも言える巻!丸っと「伊豆キャン△」回。キャラクター達の成長や関係性が親しくなってるなどの違いも感じられます。
伊豆キャン終わりっ。濃厚な伊豆キャンだった。

アヒージョ、アクアパッツァパスタ、美味しそうだった。読んでて、お腹すいた。海鮮ぶっかけ丼も良い。飯テロ状態だった。

そして、サボテンパーク。実は放し飼いではなく、脱走していた井口くん(孔雀)。井口くんって(笑)。

帰宅したなでしこが、リンちゃんを心配して、お姉様に連れてきてもらっちゃうのは、良い子すぎて感動。

へやキャンも面白かった。編みまちがいは、怖いけど笑っちゃう(笑)。間違えたらダメなやつ(笑)。次は、どこにキャンプするのか既に楽しみ。

ゆるキャン△のテーマの一つである『たのしいも、さみしい。』伊豆から帰ってきたなでしこは、終わってしまうことを「さみしい」と言う。みんなとキャンプをする楽しさを知ったからこそ、ひとりの時間がさみしくなる。

そしてリンは言う。「また、行けばいいんだよ。どこかに。」さみしく感じるからこそ、なでしこたちはまたキャンプに行くのだろう。キャンプが終わったら、またさみしくなる。

さみしいとたのしいを繰り返して、なでしこたちの日々はどんどん豊かになってゆく。そうやって、彼女たちのキャンプはいつまでもずっと続いていくのかな。

  • オススメしたい他作品

・ふたりソロキャンプ

オッサンと若い女性なので、ご都合と言われればその通り!
きちんと大人がソロキャンプをしてる事、危ない事や大変な事を教えてくれている事が素晴らしい作品。

あらすじ

主人公の名前は樹乃倉厳。34歳。趣味はキャンプ。

独りで野営する生粋のソロキャンパー。車はいらない。電車を乗り継ぎ、最後はバスで山に入る。自然を愛してる、火を木を水を土を。

それと同等に孤独な自分の生き方を愛している。…な俺が! ひょんなことから草野雫20歳という小娘に出会い、ふたりでソロキャンプをするはめに!

・山と食欲と私

登山やキャンプ好きの方にオススメ!主人公が美味しそうに食べる表現が凄く上手くて、読んでると作中の料理を食べてみたいと思います!

あらすじ

山ガールではなく、単独登山女子である日比野鮎美が主人公。彼女が登山した先で、あの手この手を尽くしたご飯を食べるという、1話10ページほどの短編漫画です。

鮎美の登山装備は本格的。雨具やヘッドライトといった必須用具のほかに、アウトドア用のバーナーやガス、器に材料、調味料等々を詰め込んだ荷物を背負って山を登ります。

 
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