テンカイチ　日本最強武芸者決定戦 1巻あらすじとオススメしたい他作品

漫画：あずま京太郎
原作：中丸洋介

日ノ本最強の武芸者は誰か！？

これは我々の知る歴史ではない。時は西暦1600年。

“織田信長”が天下統一してから10年が経過していた。信長は自分の死期を悟ると、最強の武芸者を輩出したものに“この国”を譲ると発表。天下統一の夢破れた武将たちは、それぞれ最強の武芸者を擁立し、この国の王を目指す！　

第一試合は“天下無双槍”本多忠勝(後援：徳川家康)VS.“進化する天稟”宮本武蔵(後援：長宗我部元親)！！

誰もが夢見た異種武術時代絵巻、堂々開幕！！！！！！！

・迫力すごい！今後が凄く楽しみな、激アツ国取りタイマントーナメント！
凄い迫力に押されっぱなしになる作品。

あり得ざる歴史を進んだ先の、国を賭けた戦い“テンカイチ”。

『我間乱』の作者が原作であり、内容の展開については期待を裏切らない作品。

出会うことも、戦うことも無かったはずの男たち。戦国時代のビッグネーム「本多忠勝」。

読者が未来の最強だと知っている「宮本武蔵」。かつての伝説と未来の伝説の激突は見てて滾る。

流れ的に誰がメインになるのか。どう転んでも美味しい気がする。

・我間乱～ＧＡＭＡＲＡＮ～

<完結済、続編有>テンカイチの原作者である中丸洋介先生の作品。

江戸中期、数多の武芸者が集まる海原藩において、次期藩主を決めるための武芸仕合海原大仕合が開催されようとしていた。現藩主の二十八男鷲津直善は千人斬りの異名を持つ黒鉄陣介の大亀流道場を訪ね、そこで主人公黒鉄我間の勇ましい姿を目にするのだった。

王道の少年漫画って感じでな作品で、なんか安心感があります。バトルものなのでシンプルなバトルものが好きな人におすすめです。

・終末のワルキューレ

全世界の神VS偉人、武人、傑人!!!!地上で横暴を極める人類に対し、神々は人類の滅亡を決定する。その決定を覆すべく選ばれたのは人類史上最強、13人の戦士たち。

神々とのタイマン13番勝負に勝ち、人類を存続させることは出来るのか!?

戦いの規模がでかく、戦闘シーンに迫力があって面白い作品！多くの人達が知っている登場人物達にテンションが上がりっぱなし。

・魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う

そこにいたのはその名を歴史に刻み、「魔女」と呼ばれる32人の女傑たちであった。

そして、最後の「魔女」ジャンヌダルクが揃い、欲深き魔女たちの殺し合い魔女千夜血戦の開幕が告げられるーー!!

迫力ある絵で、さらに女戦士たちが本当にきれい！

「欲」というテーマもすごくいい。

どんなキャラがどんな欲を持っていて、どんな表情をするのか、これからがすごく楽しみな作品。

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