ふたりソロキャンプ 8巻あらすじとオススメしたい他作品

著者：出端祐大

樹乃倉厳３４歳。生粋のソロキャンパー。独りを愛する孤高の男だったが、超初心者女子キャンパー草野雫と出会ってしまい、「ふたりでソロキャンプ」をすることに！？　

雫は親友さや・瑞希と女子キャンプを計画中！　

はじめて自分で主導するキャンプに少し不安を抱える雫。師匠の厳から課せられた課題は…！？　

今回もキャンプ飯・キャンプテク情報満載！　

女子度マシマシでお届けするNEOキャンプバイブル第８巻！

・コテージ泊とリモートソロキャンプ、ほんわりと距離感が縮まっている。キャンプと料理の知識を学べる上に、癖のない恋愛要素が絶妙にマッチしていて本当に面白い！
いいよいいよー。面白い。

キャンプや野営の気になるけど、調べず知らずな法的面も入れてくれて嬉しいし、法についても受け入れやすい面白さがある。

バンガローやコテージも使いたいねー。グランピングとかリッチで憧れ。そうアウトドアって金がかかるんよね。欲が溢れる。

美味いとか陽的表情ばかりだからバリエーションが大変になってきそうな気もするがどうなんでしょう。心情の喜媚の多様さは日本人好みだと思ってるので気になった。作者さんの腕の見せ所ですね。

ラストはしっかりクリフハンガーで、恋愛面もなぁなぁにしようとはしませんぜ感あるが、どうするのか。

また、厳がリードするふたりソロキャンプとは違い、雫がリードして女友達二人と車で出掛けるコテージ泊。徒歩キャンプでは重くて持ち込みにくいダッチオーブンを使った料理が魅力的でした。

雫の楽しそうな表情は読んでいて和みます。そして最後に雫の友達から発せられた爆弾発言。続きが気になる。

とても単純な幸せがここにある！基本的に幸せ120%の作品。

ゆっくり進むのもいいじゃないかと思わせてくれる作品。

あらすじ

「幸せ」は単純だ！マッチングアプリで運命の出会いを果たした、健太と千尋。

奥手すぎて最初の一歩を踏み出せずにいるふたりが、健太の浜松への転勤をきっかけに急進展。なんと…交際ゼロ日で結婚することに！　

お互いをよく知らないまま夫婦になったふたりは、毎週末のBBQでじっくり仲を深めていくーー。

・山と食欲と私

登山やキャンプ好きの方にオススメ！主人公が美味しそうに食べる表現が凄く上手くて、読んでると作中の料理を食べてみたくなる！

あらすじ

山ガールではなく、単独登山女子である日比野鮎美が主人公。彼女が登山した先で、あの手この手を尽くしたご飯を食べるという、1話10ページほどの短編漫画です。

鮎美の登山装備は本格的。雨具やヘッドライトといった必須用具のほかに、アウトドア用のバーナーやガス、器に材料、調味料等々を詰め込んだ荷物を背負って山を登ります。

アニメ、実写映画にもなっている人気作品。

女の子達がゆるーくキャンプする作品。それでいて、キャンプする知識や元気さが読者にも伝わってくる作品。可愛い絵と可愛いキャラクターに癒される作品。

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