- あらすじ
七夕を迎えて短冊にお願いごとを書く保育ルームの仲間たち。
一人興味のない隼だが「甲子園出場」を願うと野球部が快進撃!! その様子をみた鷹は…。
さらに休日の狸塚家では拓馬&数馬がはじめてのおつかいに挑戦! コンビニへの大冒険は果たして!?
- おすすめポイント
・はじめてのおつかい!子供のいやらしさもなく、大人たちも厳しくもやさしい。ほんわかとした世界観。癒されます。
狼谷兄弟の喧嘩って1番世間でもよくあるヤツだよね。 兄弟いたら何かしら同じ喧嘩したはず。
七夕や体育祭も良かった。 山羊くんは通報案件な以外は王子様みたいにキラキラしてる。
テレビで時々やっている「はじめてのおつかい」が大好きで、見るたびに子どもたちの頑張りや健気さに泣かされてしまいます。でも今巻の狸塚家のおつかいは良ろしくない。番組は多くのスタッフが万全の注意を払ってサポートしているのです。
お母さん、隠れて着いて行かなきゃだめよ。お父さんが途中から追いかけたけど、メールの返信中に自転車に轢かれそうになる幼児にハラハラ(涙)。父、よそ見してんなよ。初めてのおつかいは、大人が注意をそらしたら絶対にダメ。怖いわ…もう。
竜一が総キャラに愛されすぎてるのが微笑ましい。
- おすすめしたい他作品
・赤ちゃんと僕
<完結済>本当に良い子の拓也と、お兄ちゃんが大好きでヤンチャな実に癒され、感動する作品。
あらすじ
小学校には実と同じくらいの年の弟や妹を持つ友達もいて何かと力になってくれるけど、人一倍甘えん坊で泣き虫の実に拓也や父春美(はるみ)も手を焼いている現状。
拓也は思う。友達は皆自由に遊んだり習い事をしたりできるのになぜ僕だけこんな窮屈でツライ思いをしなくちゃいけないんだろう。実は可愛いけど時々疎ましいよ。実は僕の、君主じゃないんだぞ─。
わがままいっぱいの2歳児は泣いてばかりで、お兄ちゃんはもう大変!
・ママはテンパリスト
<完結済>人気漫画の連載を多数かかえる作者の育児エッセイ漫画。
息子・ごっちゃんの、予想を裏切るリアクションや名言(迷言)の数々に爆笑間違いなし!
あらすじ
29歳でできちゃった婚をし、息子ごっちゃんを出産した、東村アキコ先生。
今作は、ごっちゃんが2歳から6歳になるまでが描かれています。
おっぱい大好きでなかなか卒乳できないごっちゃん。
言葉もどんどん達者になって、そのぶっとんだ言動にびっくりするやら笑えるやら!
何本もの連載を抱えながら体当たりで子育てに奮闘する漫画家の母親と、その息子のおもしろエピソードを笑いに特化して描いた、大人気育児エッセイです。
また、この大鳥園長含め男性キャラクターがそれぞれ個性的で面白い作品。