著者:諫山 創
- あらすじ
王家の血を引くジークを迎え入れ「地鳴らし」の発動条件を手に入れたエレン達。
だが兵団は、エレンがジークに操られていた場合の危機を考慮し、二人を引き合わせることに躊躇。
そしてマーレからの義勇兵を拘束してしまう。
その事態に一部の兵士や民衆が不満を溜める中、ついにエレンが単独行動を起こす。
- おすすめポイント
・久々のリヴァイ無双がやばい!物語は怒涛の展開に!目を放せない!
リヴァイ最強伝説は健在。強すぎてジークたちの様々な思惑も瓦解させてしまいそう。
マーレとかエルディアとか、長い歴史の中で拗れた関係を修復するのは相当難しいでしょう。
でもジークの理想は少し違う気がします。それでは何の解決にもならない。
彼の過去は可哀想だけれど。根本要因はエミルだし、クリスタが何かを担っているんだと思います。いや本当にややこしくて意味が分からないのだけど。
とにかくエレン、似合わないことやってないでまたバカで泣き虫な男に戻りなさいな。ミカサ泣かすのは間違ってるぞ!
- オススメしたい他作品
・ 寄生獣
<完結済>読んでおいて損はない基本的な漫画。
絵柄が古いとか少しグロい部分はあるが是非読んでもらいたい。
テーマがブレることなくしっかりと丁寧に描かれる物語。物語のあるべき姿なのかもしれない。
全巻読み終わったあとの読後感は最高の一言です。
全巻読み終わったあとの読後感は最高の一言です。
・GANTZ
<完結済、続編有>主人公がいかにも現代の若者らしくて共感できます。
極限状態になると、人は何するかわからないなと読んでいて痛感する作品。
衝撃的な展開に、常に次がどうなるのかドキドキワクワクする漫画です。