漫画:さがら 梨々
原作:岡本 健太郎
- あらすじ
ウナギ獲り、引っ越し、しおんの誕生日…。
豊かさを増す4人の生活とは裏腹に、島に訪れる夏の終わり。
一人で島からの脱出を決意したほまれは、3人に隠れ、準備を進める。
しかし建造中のイカダが見つかったことで、シェルターは大パニックに!?
果たして計画の行方は…。 無人島JKサバイバル第6巻!
- おすすめポイント
・サバイバル活動をエピソードにしながらキャラクターの魅力も描かれる。みんな可愛くて逞しい!
四人で島を脱出する。四人の絆が深まった。無人島生活はついに終わりに向かうのか。
今回の件でほまれの逞しさの裏にはやはり女らしさがあり、可愛らしいところがあるなと感じた。
サバイバルもいよいよ大詰め。イカダではなく、船を作る。四人で島を脱出し、必ず生きて帰る。
彼女らのサバイバル生活は少なからず、これからの人生に生かされていくだろう。サバイバルネタは為になるから受け取っておこう。
エイ狩りは緊迫感があってよかった。船を作りつつ、食糧を得る。四人で生きて帰る。JKの本来の生活を取り戻すために。
- おすすめしたい他作品
・ふたりソロキャンプ
オッサンと若い女性なので、ご都合と言われればその通り!
きちんと大人がソロキャンプをしてる事、危ない事や大変な事を教えてくれている事が素晴らしい作品。
あらすじ
主人公の名前は樹乃倉厳。34歳。趣味はキャンプ。
独りで野営する生粋のソロキャンパー。車はいらない。電車を乗り継ぎ、最後はバスで山に入る。自然を愛してる、火を木を水を土を。
それと同等に孤独な自分の生き方を愛している。…な俺が! ひょんなことから草野雫20歳という小娘に出会い、ふたりでソロキャンプをするはめに!