- あらすじ
あの日、幼き狐の子にとっての“いい子”とは何だったのかーー。
伊予姫の父・多郎太の力によって作られた空間内で修業する夏羽たち。
その間、隠神のもとを訪れた野火丸が語るは、狐の屋島襲撃と任務阻止の協力でございました。
しかし、知らせよりも早く予期せぬ不穏な影が迫っておりました。それは美しくも残酷な炎で……。
- おすすめポイント
・たぬきの総本山「屋島」が狐に襲われ大惨事に…戦いのさなか紺はあの女に記憶を改竄されていたことに気づく。あっという間に終わったように感じる13巻。
紺が覚醒。ある意味で飯生は紺の一族の敵。紺が修行してさらに強くなったら、狐の中では最強クラスになるのでは?
紺が今回株を上げた気がするね。可愛いし。飯生の秘密を握っているのは、紺。隠神達が早く着けば、必ず何か飯生を倒す突破口になるに違いない。
夏羽達の修行中にとんでもないことが起こったが、ある意味狐対狸の総力戦が開始されたと言っても過言ではない。
間違いなく過去最大の戦い。この戦いに勝ち、飯生を倒す算段を立てていけば、夏羽はまた親の影を追うことが出来る。
熱い、熱いね!少年漫画はこうでなくては、面白くない。
- オススメしたい他作品
<完結済>登場人物に感情移入しやすくて入り込んでしまう、感動できるバスケ漫画!
あらすじ
帝光中学校バスケットボール部。部員数は100を超え全中3連覇を誇る超強豪校。その輝かしい歴史の中でも特に「最強」と呼ばれ、無敗を誇った10年に1人の天才が5人同時にいた世代は「キセキの世代」と呼ばれている。
しかし、「キセキの世代」には奇妙な噂があった。誰も知らない、試合記録も無い、にもかかわらず、天才5人が一目置いていた選手がもう1人、「幻の6人目」がいたと。
<完結済、続編有>魅力的に映るキャラクター達も多く、時間を忘れて読める作品です。
どん底から成りあがっていく主人公、切磋琢磨していく仲間達、驚く展開ばかり起す強敵達、ジャンプヒーロー漫画の王道といえる一作。
あらすじ
体内に九尾の妖狐を封印された落ちこぼれ忍者・うずまきナルトが里一番の忍である火影を目指し、仲間たちと共に数々の試練を乗り越え成長していく物語。