- あらすじ
友達を応援するコミュ症美少女コメディー!
只野くんと出会って、友達ができて、高校2年の2学期、古見さんの“人付き合い(コミュニケーション)”はより一層、彩りを豊かにしていきます。
友達になった女の子が、生徒会長に立候補。応援したいと思いました。少しでも、勇気を届けたい。
そして古見さんの可愛いコンプレックスのお話や、控え目に料理の腕前が披露されるお話も。
新たな友達との、新たな人付き合いが可愛い、コミュ症美少女コメディー、第15巻!
- おすすめポイント
・古見さんも可愛かったし、潔さんの話もよかったし、万場木さんも可愛かったし、とにかく語彙力がヤバイ。日常漫画でここに来て面白さが増すって凄い!!
他者に対して攻撃的になってしまう不器用さ、そういう形でコミュニケーションに難しさを抱える潔さんが登場。
なんだかんだここまで他者をはねつける人はいなかったので、一歩踏み込んできたように思う。それが阿瀬さんのコンプレックスとも絡み…。
しかしなじみというコミュ化け物と只野くん、古見さんが心理的な壁を取り払っていく。
古見さんが誰かのために粘り強く助ける側に回ろうとするのは本当に成長を感じられますね。
只野くんはあんなのっぺり顔をしていながら沢山の人を救う起爆点になっている。
- おすすめしたい他作品
先輩の駒の持ち方いいなあとか、不意をつかれてビックリしている顔がいいなあとか、可愛いさが渋滞しています。
また、掛け合いのテンポがあまりに心地よく、青春時代を思い出すなどして精神的にも(良い意味で)つらい作品。
部員二人だけの将棋部、生真面目な一年男子と先輩である二年女子のほのぼの将棋ラブコメ。
・久保さんは僕を許さない
絵がとにかくいい、というか久保さんが可愛すぎます。本当に人間なのかってぐらい可愛い。
ぐいぐい来るヒロインとそれに振り回されるモブ主人公のやり取りが最高。
疲れた心に潤いを与えてくれるような漫画。
その感情に“恋”と名が付く2歩手前…ヒロイン女子×モブ男子の、思春期スイートコメディ。
高校1年生、白石純太は隣に居ても気づかれない、集合写真に写っているのに欠席だと思われて顔写真を合成される、そんな存在感ゼロの“モブ”男子。
ところがクラスメートの“ヒロイン級”美少女・久保さんだけは彼を目ざとく見つけて、今日もちょっかいをかけにやってくるーー。
誰だって、誰かの特別になれる。でも、その感情に“恋”と名が付くには、まだ二人は少しだけ幼い。
“ラブコメディ”の2歩手前。ヒロイン女子×モブ男子の思春期スイートコメディ、開幕っ!
学園カースト頂点の美少女・山田杏奈の殺害を妄想してはほくそ笑む、重度の中二病の陰キャ・市川京太郎。だが山田を観察する内に、京太郎が思う「底辺を見下す陽キャ」とは全然違うことに徐々に気づいていき…!?
秀逸すぎる陰キャ×陽キャラブコメ。ラブコメ好き、関係性萌えの人は迷わず読んでもらいたい!