ゆるキャン△ 5巻あらすじとオススメしたい他作品

著者：あfろ

あらすじ

楽しかったクリスマスが終わり、大晦日、お正月が近づいて…。

過ごし方はみんな違うみたいだけど、やっぱりリンは一人でキャンプに…？

あなたは次の初日の出、どう見ますか？

おすすめポイント

・しまりんの長距離ソロキャンを軸に物語が進行。情熱をかけるというよりも、愉しむというのがゆるキャン△らしさ！緩いのに本格的なキャンプが学べる漫画。そしてキャンプめしが美味しそう！読んでいるとお腹が減る今作。
リンは茶屋に行き、海を眺め、悉平太郎の神社に行き、鳥居⛩に沈む日の入りを眺めるなど、年末年始をソロキャンで満喫する。

その後、雪の影響で各務原家に宿泊することに。うなぎの特上が凄く美味しそうだった。食べたい。うなパイも。

家に着くと、なでしこの友達の土岐綾乃がくつろいでいた。中学やキャンプの話をし、外で餅を焼いたりした。夜中に3人、展望台で温まっている時、リンは改めて思ったことを言う。

『皆でキャンプも良いけど、私はソロキャンも好きなんだ』

そんなソロキャンも、キャンプに興味を持った綾乃を含むグルキャンも楽しみ。

表紙のなでしこの笑顔がいい。太ってようが痩せてようが愛されキャラなのが分かる。リンちゃんは太ったというが全然分からん…。