コミックマッチング

漫画紹介ブログです。「この作品が好きなら、あの作品もおすすめしたい」そんな思いからスタートしています。

Shrink~精神科医ヨワイ~(シュリンク) 1巻 あらすじとオススメしたい他作品

原作:七海仁
漫画:月子
  • あらすじ
パニック障害、うつ病、発達障害。
 
隠れ精神病大国と呼ばれる日本は、その名の通り、精神病患者の数自体は、アメリカ等と比べると少ない。その一方で、自殺率は先進国の中でも最悪レベル。
 
悩んでいても“精神科は特別なところ”という思いこみが、人々の足を遠のかせてしまう…。精神科医・弱井は、そんな日本の現状を変えていき、一人でも多くの“心”を救うべく、こう願う。
 
「僕はこの国に、もっと精神病患者が増えればいいと思っています」
  • おすすめポイント
・「周りと自分は違っている気がする」こんな"悩み"を持っている方に読んで欲しい
私自身、メンタルクリニック2箇所に通った経験があり。心療内科(ストレスなどで身体の不調があり方)と精神科(心の症状を診る)の違いを知らなかった私が、本作を読みました。
私がメンタルクリニックで初診を受けたとき、最後の拠り所にしたいこの場所で、もし自分の状況を否定されたらどうしようと悩んでいたのを覚えています。
どちらのメンタルクリニックも優しく、真摯な先生で全くの杞憂でしたが。
本作の主人公でも患者のことしっかり診てくれる先生であり、読んでいて通院の時を思い出しました。
あなたが本当に弱ったとき、逃げ場がちゃんとあることを知れる作品です。
  • オススメしたい他作品
・コウノドリ
<完結済>毎年この産院で行われる2000件の出産で、約300件の出産は命の危険と隣り合わせ。
100%安全などあり得ない、それが出産。年間100万人の命が誕生する現場から、産科医・鴻鳥サクラの物語。
 
私の娘が小さく生まれてNICUに入ったとき、噂を聞いて本作を読み始めました。
体や心が弱っているときに読むと身体が少し軽くなれるような作品。
・ラジエーションハウス
診療放射線技師・五十嵐唯織。コミュ障の彼だが、CTやMRIを撮る腕は超一流で、視えない病を診つけ出す。画像診断医療コミック。
 
主人公の性格や、キレ者っぷりが似ています。
・光とともに…
<完結済>自閉症児と母との感動の物語。
自閉症の子どもを授かった夫婦が,どのように自分づくりをしていくか…というような内容です。社会も変わらないといけないなあと思います。
みんな違う、けど、似てるところもある。自分にとってはある意味のバイブル。
あらすじ

自閉症の子供と母親の物語。

子どもが生まれ、育てていく過程で、親はいつでも何らかの不安を感じるもの。この親子においては自閉症という障害もプラスアルファとして加わる。

子どもが生まれ、成長する中で自閉症ということを知ったばかりのころ、主人公(母親)は障害に対し消極的になり、内に閉じこもっていく。家庭までが壊れそうな中、仲間や理解する人たちと出会う事で、現状を肯定し、積極的に社会とかかわり生きていくことができるようになる。

人と感じ方、考え方が違う、社会の通念から外れることは、相当の生きづらさを感じるもの。
そのような現状の厳しさをきちんと見つめ、悩み、迷いながら、気づきを得、どこにでも居る弱い人間である主人公が、困難に立ち向かっていくようになる。

人生を肯定する力、それはタイトルにもある「光」を見出だすということなのではないだろうか。

 
 
御覧頂き有難うございます。もし良ければ、下のタグから応援をお願致します。私が記事を投稿していく原動力になります!

にほんブログ村 漫画ブログ 今日読んだ漫画へにほんブログ村