- あらすじ
伝えたい、伝えられない。緊張感だけが伝わるコミュ症美少女・古見さん。
その美しさが原因で、周囲はクールな印象を持って誤解。でも友達になった只野くんやなじみちゃんの協力もあって、少しずつ、友達が増えてきました。
ただ、ちょっとだけ寂しい瞬間も。「夏休みが終わらないでほしい」初めてそう思った、夏の幕引き、そして新学期へ。
とても静かだけど、頭の中は大忙しな古見さんの日常。只野くんを下の名前で呼ぼうとしたり、体育祭で応援したり、古見さんの中に湧き上がる感情は、彩りが増えてきました。
本気の瞬間は美しく、照れる瞬間は可愛く。
その日常を思わず応援したくなるコミュ症美少女コメディー、第4巻!!
- おすすめポイント
・いろんな古見さんが見られて、大満足!相変わらずイイツボをついてくる4巻!!
相変わらず面白い。古見家の話で、唐突に料理が始まってグルメ漫画みたいになったのが可笑しかった。
料理が何気に美味しそう。また、古見さんの気持ち当てクイズが楽しい。
中々さんは結構皆に馴染んできてると思う。
意外だったのが、自宅でくつろいでいる古見さんです。リレーで転倒する古見さんは、かなり迫力がありました。
今回は、いろんな古見さんを見られて、大満足です。
- おすすめしたい他作品
先輩の駒の持ち方いいなあとか、不意をつかれてビックリしている顔がいいなあとか、可愛いさが渋滞しています。
また、掛け合いのテンポがあまりに心地よく、青春時代を思い出すなどして精神的にも(良い意味で)つらい作品。
部員二人だけの将棋部、生真面目な一年男子と先輩である二年女子のほのぼの将棋ラブコメ。
・久保さんは僕を許さない
絵がとにかくいい、というか久保さんが可愛すぎます。本当に人間なのかってぐらい可愛い。
ぐいぐい来るヒロインとそれに振り回されるモブ主人公のやり取りが最高。
疲れた心に潤いを与えてくれるような漫画。
その感情に“恋”と名が付く2歩手前…ヒロイン女子×モブ男子の、思春期スイートコメディ。
高校1年生、白石純太は隣に居ても気づかれない、集合写真に写っているのに欠席だと思われて顔写真を合成される、そんな存在感ゼロの“モブ”男子。
ところがクラスメートの“ヒロイン級”美少女・久保さんだけは彼を目ざとく見つけて、今日もちょっかいをかけにやってくるーー。
誰だって、誰かの特別になれる。でも、その感情に“恋”と名が付くには、まだ二人は少しだけ幼い。
“ラブコメディ”の2歩手前。ヒロイン女子×モブ男子の思春期スイートコメディ、開幕っ!
学園カースト頂点の美少女・山田杏奈の殺害を妄想してはほくそ笑む、重度の中二病の陰キャ・市川京太郎。だが山田を観察する内に、京太郎が思う「底辺を見下す陽キャ」とは全然違うことに徐々に気づいていき…!?
秀逸すぎる陰キャ×陽キャラブコメ。ラブコメ好き、関係性萌えの人は迷わず読んでもらいたい!