- あらすじ
中毒必至のコミュ症ヒロインコメディー!!
尾根峰さんに誘われて、コミュ症美少女・古見さん、バレンタインチョコ作りを頑張ります。
仲良くなった同級生へ、友チョコのプレゼントです。女子にも、男子にも。
バレンタインデー当日、一方の只野君は…朝からソワソワします。
下駄箱の奥、机の奥、いつもより深めに手を入れたり。
いろいろな考えが交差するこの日、古見さんが勇気を振り絞って…走ります。渡したい、渡せない?
緊張の鼓動が響き渡る美少女コメディー、第9巻。
- おすすめポイント
・今までの巻以上に胸がキュンキュンしてたまりません。甘ァァイ!バレンタインデー!
バレンタインエピソードのお陰か、いつもより甘々成分多めな第9巻。
この二人まだ付き合わないのかな。焦れったいな〜。
それともう一つの見どころは古見さんのご両親の馴れ初め…というより奥さんが旦那さんに惚れた経緯。甘いぜ…甘々だぜ…!
さらに男同士でチョコやりとりするってもう何が何だか。
- おすすめしたい他作品
先輩の駒の持ち方いいなあとか、不意をつかれてビックリしている顔がいいなあとか、可愛いさが渋滞しています。
また、掛け合いのテンポがあまりに心地よく、青春時代を思い出すなどして精神的にも(良い意味で)つらい作品。
部員二人だけの将棋部、生真面目な一年男子と先輩である二年女子のほのぼの将棋ラブコメ。
・久保さんは僕を許さない
絵がとにかくいい、というか久保さんが可愛すぎます。本当に人間なのかってぐらい可愛い。
ぐいぐい来るヒロインとそれに振り回されるモブ主人公のやり取りが最高。
疲れた心に潤いを与えてくれるような漫画。
その感情に“恋”と名が付く2歩手前…ヒロイン女子×モブ男子の、思春期スイートコメディ。
高校1年生、白石純太は隣に居ても気づかれない、集合写真に写っているのに欠席だと思われて顔写真を合成される、そんな存在感ゼロの“モブ”男子。
ところがクラスメートの“ヒロイン級”美少女・久保さんだけは彼を目ざとく見つけて、今日もちょっかいをかけにやってくるーー。
誰だって、誰かの特別になれる。でも、その感情に“恋”と名が付くには、まだ二人は少しだけ幼い。
“ラブコメディ”の2歩手前。ヒロイン女子×モブ男子の思春期スイートコメディ、開幕っ!
学園カースト頂点の美少女・山田杏奈の殺害を妄想してはほくそ笑む、重度の中二病の陰キャ・市川京太郎。だが山田を観察する内に、京太郎が思う「底辺を見下す陽キャ」とは全然違うことに徐々に気づいていき…!?
秀逸すぎる陰キャ×陽キャラブコメ。ラブコメ好き、関係性萌えの人は迷わず読んでもらいたい!