シャドーハウス
シャドーハウスの謎についての情報がかなり出てくる巻。バーバラ様の過去編も書き込みが細かく、現星付きや研究班の幼少期が見れたりなど見応えたっぷり! マリーローズ達の行く末がどうなるか不安だったけど、まだ可能性の残る幕引きで良かった。 アンソニ…
犯人は?そして動機は?重苦しい話になってきただけに、ジョンとエミリコの明るさに救われる。 こびりつきが大量発生した亡霊事件の犯人がローブ様だと踏んだケイト達は、ローブ様の正体を探り、ついにその正体を明らかにした。 その正体はマリーローズ(と…
シャドーハウスの謎が少しずつ見えてくるに連れ、可愛いだけでなく陰鬱な世界も見えてきた。それだけにジョン様とエミリコが画面に出てくると救われる! 味方を探すためになんとかジョンに手紙を渡すことに成功したケイト。 ジョンのケイト信仰が可愛すぎる…
”お披露目”終了、本編開幕!雰囲気こそ大きく変わっていますが、面白さは加速!! お披露目会でケイトとエミリコの絆が深まったかと思いきやの洗脳! やはりシャドー家はんぱなく怖い…! シャドーがゆくゆくは生き人形を乗っ取って、すすを操るニュータイプ…
舞台は庭園の世界へ。謎だらけの世界で新しい試練が。生き人形達はそれぞれの主を隠され、謎だらけの庭園に挑む! 「「お披露目」…つまり誰かが見ている…」 ケイトのこの台詞で初めて登場する3階のシャドー達。 そしてその彼らを追い越すためにエミリコ達を…
隔絶された洋館を舞台に、二人を主軸として謎と奇妙に満ちた生活が描かれます。絵本を読んでいるような、小説を読んでいるような、不思議な気持ちになります。 すすや屋敷の謎がさらに深まる2巻。 主人と生き人形、そして生き人形同士の関係がそれぞれしっか…
不思議な世界観がとにかく魅力。聡明なケイトと底抜けに明るく真面目なエミリコに癒されます。 ほのぼの感とダークな雰囲気のバランスがたまらない。 こういうお屋敷が舞台の物語はいつもワクワクするが、この漫画は特に読み始めたら止まらない、引き込まれ…