とうとう、ライオスの封印が解かれた！本当はかなりヤバイ事になってるのに毎度の様に独特のやり方で乗り切る？ライオスが面白い。更に全方向から振り回されるカブルーがいい味だしてる。カナリアのメンバー達も、こんな状況経験した事ないのか、翻弄されて…

今回もパーティを襲う恐るべき数々の敵、そして終盤には怪物ファリンを伴ったシスルとの対峙。いよいよ話が核心に迫る緊迫感いっぱいの展開。シリアスの中にもちゃんと料理ネタもあり、息抜きに笑えるシーンも入れての物語は面白くて目が離せません。情報量…

笑わせてきたかと思ったら、謎でワクワクさせ、まさしく「ハラハラドキドキ」という読書体験が味わえる本当に面白い作品。いつまでも新鮮で有り続けるダンジョン探索モノ！

仲間皆んなが、それぞれ入れ替わっているのが最高に面白い！相変わらずの面白さ。地上側のゴタゴタなど若干重い雰囲気だけど、ライオス一行はいつも通りワチャワチャ。

ワガママな猫 + 託された願い + センシの過去。軽快に進行していくストーリーも読み進めていてワクワクし、見逃してしまいそうな細かいしぐさやセリフなど、キャラクターや世界観がさらに深まる要素がふんだんに盛り込まれている7巻！

新しいストーリーへの導入、どんどんシリアスな展開へ。ホリの深さ、知識量の多さ、および細かい矛盾ない設定もはや完璧！

減ったとはいえモンスター飯は健在、ギャグもますます面白い。あとマルシルが最高に可愛い！マニアックな面とキャッチーな面とを上手くミックスされています。

キャラクターの一人一人がすごく魅力的。タイトルは飯だけど、話の大筋である「妹の救出」と「食は大事」が共に活かされていて素晴らしい！ VS炎竜！

ただ倒して食べるのではなく調理する敵の詳細や他の冒険者の話など、色々あって楽しめます。このダンジョンは簡単に先へ進めない、生きている世界なんだなと感じます。コメディ色も強くなって笑ってしまう場面が増えました！

相変わらずライオスは変人だし、登場人物全員曲者揃いだけれど、そこがこの漫画の魅力！予想外に練り上げられた世界観が面白い。 イオスパーティ、地下３階に！ここは骨とかゴーストとかミミックとか土でできたゴーレムとか食べにくい魔物だらけ。 でも実は…

焼いても煮ても食べれるモンスター、勇者であろうと賢者や魔法使いであろうと腹が減っては戦はできない！リアルなファンタジーに引き込まれる作品。 財宝が眠る魔物がうろつくダンジョンを、剣と魔法で潜っていく冒険者達の話。その途上食料を確保する為、魔…