新婚生活が始まったフリオとリ－スでしたが、色々なことが立て続けに起こる今巻。魔王や勇者がやってくるは、再び浄化魔法が使用されたりで物語が濃い！絵も綺麗かつ丁寧に描かれておりとても読みやすいです。

高華王国の姫であるヨナ。しかし想い人のスウォンによってヨナの運命が一転。そんなヨナを護衛するハクと二人で城を出でハクの故郷へ非難。ところが城からの追っ手によって絶体絶命のピンチ、ドキドキの展開に！

アクドル大武闘会編！久しぶりの弓シーンや悪周期イルマくんも登場で盛り上がってきた22巻！学校もいいけど、学校外も楽しいのほんと入間くん最高〜！

トナカイ試験も終わって初めての休暇！日常回かなと思ったら、やっぱりブラックナイトパレードは一味違う！発想がどこからわくんだろう！いつもドキドキさせられます。雪景色も好きだし、ベン君もかっこいいし。

1巻を読んだときのワクワクが最後まで続き、途中な内容で理解に時間を要する場面もありましたが、最終巻を読んで幸せな気持ちになれました。登場人物一人ひとりに感情移入していたので後日譚などもすごくよかったです。

入間くんのいろんな表情が描かれていてとてつもなくかわいい。会長も恋する乙女でかわいいし、バラム先生の幼少期もかわいい。もうかわいいしか言えない21巻。

カイザー君の印象が180度変わる巻 カイザー君、今までごめん…。私は一つ大切なことを忘れていました。"ここ"で働く多くの方は、悪いことをして連れてこられてはいるものの、みんなとてもいい人たちだということを。

ドラゴン退治して、罪を着せられそうになった剣士を救出して、すこしずつ地盤固めをしてる様子。第二王子がかなり残酷。マードック大佐がなかなか良いのだけど、あと１年くらいしか動けないと曰う。

20巻ということでストーリーの動きを感じられる要素が多く、かなり節目という感じで楽しめました。バビルスの13冠に拍手！アスモデウスとキリオがぶつかる不穏な巻になりましたが、これからの展開が楽しみです。

2巻では1巻の不思議なノリの面白さとは少し離れて、過去に触れて行く部分があったりして、人物の立ち位置とか展開がとても面白いです。やはり、物語がテンポいい！サクサク読めて、三春の成長が楽しみでしょうがない！

ブラックサンタ工場で働くといった設定が真新しく面白い。キャラ設定も各キャラでそれぞれの個性や魅力がある。話に勢いがあるので読みやすい。給料ちゃんと払って、休暇も取れるなら、ホワイト企業ですよね？(笑)

漫画なのにまるで動画を見てる様な感覚だった。葛藤を打ち明けるシーンの時間描写も素晴らしい。待った甲斐のあるだけの見応えのある劇のシーンだった。震えた…最高とも思える今作！

今巻では「情報インフラ」に関する大騒動が描かれます。インターネットなど無い世界ですが、狼煙・伝書鳩に変わるような新通信技術を導入しようとする件は、かなり中世ファンタジーとミスマッチな題材。それをここまで面白おかしく描けるのは流石の一言です。

ブッダとイエスが人間界で人間を装い生活するホッコリギャグコメディです。仏教とキリスト教の豆知識もちょいちょいあり、シュールなさじ加減とホッコリ笑えて癒される作品です。

プルソン君もなかなか良い味を出してきていますし、相変わらずサブノック君はキレッキレです(笑)！カルエゴ先生の以外な特技が分かり、そして音楽祭の直前でソイ君への最大の試練が！

物語の縦軸が進みシリアス濃度が高まりつつある中、先輩に対して小悪魔めいた言動をするようになった吉田と、パキリに対してボディタッチ過剰のヤスミンが癒しです。組織の下っ端である吉田・パキリ＆ヤスミンのこなす任務のブラック度も心持ち上がってきた…

村人が強いなんてなかなか面白い、良い設定！主人公の性格が好きだし、話も面白いし、なにより漫画が上手い。わくわくでコミカルでテンポよくって素晴らしい作品です。

13人目のクラスメイト、プルソン君が遂にしゃべりました。若王になってから、音楽祭までの繋ぎ。このメンバー達でどのようにこの課題を乗り越えるのか楽しみです。

グリードが帰って来れなくなった原因は突き止めましたが、会えないまま次巻へと。グリード救出作戦が始まったので次巻では会えるといいな。「人と竜は子供が作れる」という事実発覚にエリアナは思わず拳を握り絞めてガッツポーズ！

相変わらずのオマケの情報量の多さが楽しい漫画で嬉しい限り。ロマン溢れる昔よりも、ブラック溢れる昔の方が楽しいと思えるのは、この情報量があってこそなんだと思う。１３世紀のハローワークとかも読んでいると細かい演出まで楽しめます。

遂に収穫祭クライマックス！最後までドキドキハラハラする展開が続き、2巻のあの話が伏線になっていたり、謎多きあの悪魔の影が見えたり、入間くんが また新たな感情(人間性)を得たりと盛り沢山な今巻。

もはや婚約者乗っ取り妹の屑っぷりは様式美！ダイジェストかと見間違えるくらいの足早なスピードで物語が展開した今巻！主人公オーラを見せてくれるようになったエリアナに親心を抱く3巻。

ヒロイン・雫の良さが出てきた2巻。ドキドキ…ワクワク…ニヤニヤ。読むと、2人と一緒にキャンプしてきた位の満足感がある作品。「ローインパクト」とかキャンプの勉強にもなる今作。 ルールも定まって、いよいよ「ふたりソロキャン」始まった感ですね。 雫も…

自分たちの人生に、そして術師の未来に関わる大きな決断をします。それが吉と出るのか凶と出るのか…彼らの行く末が楽しみ！アクションシーンもサービスシーンも多いのに微塵たりとも色気を感じさせない短慮の吉田さんが“郵便”事業に汗水垂らす4巻(笑)！

否定能力を組み込んだ感情表現が相変わらず巧みで、サマー編のラストにかけて畳み掛けるバトル&ドラマが非常に熱かったです。息つく間もなく襲い来るハプニングに次ぐハプニングの数々に、ページをめくる手が止まりません！

覚悟を決めた彼の成長、入間くんにしか使えない魔術など胸熱シーンが多くて…最高すぎる！今回は彼を取り巻くアリさんやリードくんの活躍、カルエゴ先生など色々なキャラが入間くんと関わり変わっていった感じが顕著で面白い今作。

いよいよ、強欲の竜(神竜)と廃棄令嬢(聖女)の恋物語が始まります。そこに、令嬢に心酔する天才魔術師が仲間に加わり、陣営もパワーアップ！「竜王様、この女性は貴方の？」「妻だ！」

世界に抗う者たち「組織」が姿を現した事により、まるでこの漫画の世界全体に不穏な空気が流れ込んでくるよう。それでも、アイダツィヒと吉田は今日も元気に通常運転。愛あり、過労あり、お祭りあり、豊かな社会ありと、3巻も素晴らしいエピソードが詰まって…

「人間でありながら魔界でどう生きるか」の覚悟を問われる巻。ギャグ漫画と侮るなかれ、震えながらも恐怖と向き合い覚悟を決めるこの巻は間違いなく物語の大きなターニングポイントです！

秋編が終わり、舞台は冬と夏へ…。強力な助っ人を加えてのボス同士の対決、そして花火が告げる新たな敵との戦いの迫力とかっこ良さに、とても心踊らされます。新たな魅力を振り撒いていくさまには思わず笑いが込み上げるほど。